こんにちは！Nです！

お酒はたしなみたい、仕事の付き合いでやめることはできない

でも、ボディメイクは諦められないという人に、お酒の種類により、具体的なおつまみ（食事も含む）の選び方を紹介します！

よろしくお願いします！！

～アルコールは筋肉にどうなの？～

お酒を飲む人はアルコールの筋肉への影響も気になるでしょう

はっきりいって、飲酒は筋肉にとってよくありません

タンパク合成を低下させてしまうからです

そもそもアルコールは身体にとって毒です

アルコール消毒に使われ、菌を殺す作用があるのですから、当然細胞の機能も低下させます

アルコール自体のカロリーは発熱で消化されてしまうのですが、飲酒は食欲を増進するので、つまみが高カロリーだと問題になります

またワインや日本酒などの醸造酒には味の要素として糖質が残されており、カクテルなどの甘いお酒も当然糖質を含みます

ミルク系など糖質が含まれることも多くあります

糖質と脂質の同時摂取はNGなので、注意しましょう

とはいうものの、筋肉のためにあまりに制限しすぎるのもストレスですので、適量を守って上手に楽しみましょう！

～お酒とおつまみの考え方～

お酒の種類による特性を理解して、極力ボディメイクを妨げないようにする、おつまみや食事の選び方を具体的に紹介します！

=糖質の入っていないお酒（蒸留酒）を飲む場合=

ウイスキー・焼酎・ブランデー・ラムなど、蒸留酒を飲む場合は、糖質の少ない食品であれば、多少の糖質を含むものを食べて大丈夫です

例えば、肉や魚、ナッツ類などです

食事では、オイルがかかっている料理も大丈夫でしょう

ただし、ドレッシングや焼き肉のたれなど、意外と糖質を含むものがあるため注意が必要です

真面目に考えるなら、食材・料理法の知識がかなり必要になります

＝糖質の（醸造酒）を飲む場合＝

ワイン・日本酒・サワー・カクテルなど、糖質を含むお酒を飲むときは、極力カロリーの抑えたおつまみにしましょう

糖質をアルコール飲料で摂取しているので、体はもう糖質の吸収モード（インスリンが分泌）になっています

脂質の多いものは避けます

高たんぱくで低脂質な食品を選びましょう

ささみや白身魚のほか、甲殻類も大丈夫です

太らないために間違いないのは、蒸留酒を選んで、高タンパクで低カロリーのおつまみを食べることです

ただ、勘違いしている人が多いのですが、食事で糖質を摂取している場合は、醸造酒でも蒸留酒でもそこまでの差はでません

お腹の中で、ほとんど一緒になってしまうからです

例えば、お寿司屋さん、ピザ屋さんなどで、健康に気を使ってハイボールなどの蒸留酒を頼んでも、あまり意味がありません

お寿司屋ピザを食べるときは好きなお酒を飲んでください

～まとめ～

今回は筋トレをしている人に向けた、お酒との向き合い方を紹介しました

いかがでしたか？

・お酒を飲まないにこしたことはない

・糖質の入っていない蒸留酒（ウイスキー・焼酎・ブランデー・ラムなど）を飲む

・おつまみは高タンパク、低脂質なもの（ささみ、白身魚、甲殻類など）を選ぶ

上記の点を守りながら、楽しくお酒と付き合っていきましょう！

それでは読んでくれたみなさん、ありがとうございました！！